第45回全日本大学選手権大会結果の報告

いつも多くのご声援をいただき厚く御礼申し上げます。

9月6日(木)から9日(日)にかけて開催された第45回全日本大学選手権大会の結果についてお知らせいたします。

第45回全日本大学選手権大会
●日程:平成30年9月6日(木)~9日(日)
●場所:戸田ボートコース(埼玉県戸田市)
●距離:2000m
●出場予定種目:
◎男子クォドルプル(森啓喜・桜田悠希友・大谷徹志・小林司)
No:42 予選F組 9/6 13:38  1→準決勝

Lane Crew Rank 500m 1000m 1500, 2000m Qualify
             
 南山大学  4  01:48.24  03:36.27  05:26.10  07:16.47  
 青山学院大学  3  01:36.96  03:19.18  05:04.90  06:45.31  
 同志社大学  1  01:28.76  03:02.92  04:38.82  06:12.33  →Semi-Final
 大阪府立大学  2  01:34.94 03:14.98  04:56.61  06:36.89  
             

No:91 敗者復活戦A組 9/7 12:22 2→準決勝

Lane Crew Rank 500m 1000m 1500, 2000m Qualify
             
 岐阜経済大学  3  01:38.56  03:16.36  04:55.04  06:32.80  
 東京経済大学  1  01:34.83  03:13.14  04:51.51  06:28.73  →Semi-Final 
 東京外国語大学  2  01:37.14  03:15.92  04:54.21  06:30.36  →Semi-Final
 青山学院大学  4  01:39.90 03:25.70  05:13.27  07:00.17  
             

◎男子シングルスカル(川村智洋)
No:16 予選B組 9/6 10:00  1→準決勝

Lane Crew Rank 500m 1000m 1500m 2000m Qualify
 的野隼人(島根大学)  3  01:49.29  03:43.14  05:41.11  07:41.77  
 藤岡天翔(同志社大学)  5  01:51.20  03:45.88  05:46.19  07:48.72  
 中村有博(熊本大学)  1  01:52.94  03:46.31  05:40.19  07:35.89  →Semi-Final
 増田大樹(東京工業大学)  4  01:54.32  03:51.00  05:50.60  07:46.19  
 藤田一駿(早稲田大学理工漕艇部)  2  01:51.68  03:45.54  05:41.34  07:39.51  
 川村智大(青山学院大学)  6  01:54.60  03:53.24  05:56.21  08:01.55  

No:72 敗者復活戦C組 9/7 9:40  2→準決勝

Lane Crew Rank 500m 1000m 1500m 2000m Qualify
 川村智大(青山学院大学)  5  02:00.77  04:03.52  06:10.68  08:13.66  
 増田大樹(東京工業大学)  4  01:56.12  03:57.88  06:02.98  08:03.37  
 多田大樹(一橋大学)  1  01:51.75  03:48.24  05:47.81  07:42.05  →Semi-Final
 藤田一駿(早稲田大学理工漕艇部)  2  01:54.17  03:48.24  05:47.81  07:42.05  →Semi-Final
 杉村直樹(茨城大学)  3  01:56.12  03:56.64  05:59.08  07:59.36  

結果等の詳細はコチラをご覧ください。

今季の最大目標としていたインカレですが、残念ながら予選、敗者復活戦の二日間で終えました。昨年から準決勝進出を目標にして、今季は更なるレベルアップに取り組んできましたが、まだまだ壁は高く、この敗戦は非常に悔しいものとなりました。

4×(森・桜田・大谷・小林)については7分切ることを最低限の目標としておりましたが、予選ではこれを大きく上回るタイムを叩きだし、一つの目標を達成しました。これは実に昨年と比べて約50秒ほどの短縮ですので、この1年での成果がかたちとして表れたものです。更なる短縮が絶対条件となる敗者復活戦では吹き荒れる風に翻弄されたのか本来の自分たちの力を発揮できず、また他クルーと離されたことから気持ちも切れてしまったのか予選よりタイムを落とし、あえなくここで敗退となりました。

また1×(川村)については最後のインカレとなるも復帰後の短い期間で体力低下は否めず、他艇に比べてレートも見劣り、思うような結果を残すことができませんでした。タラレバは禁物ですが、本来の実力でここに挑めていたらどれほど戦えていたか非常に興味深かっただけにこちらも悔しい結果となりました。

当日は長島会長、石原副会長にも両日応援に駆けつけていただきご声援いただきました。新体制や今後のレーススケジュールについては決まり次第、追ってご連絡させていただきます。

今後とも引き続きご声援のほど、宜しくお願い申し上げます。